• 1 Last update :2011/8/26

    【坂上小学校駄床分校】

    ジブリ映画に出てきそうな村に残る

    3教室の木造校舎。

    手入れをされていない小さな校庭は

    雑草の無法地帯。

    雑草を掻き分けて

    辿りついた学校に残っていたものは・・・





  • 2
    次回の記事予告

    【学校らしさは何処へ・・・】

    村の公民館にも見える学校

    此処が学校だと気付かない人も

    多いかもしれない。

    正面玄関に佇む

    二宮金次郎像に不自然さを感じた

    学校らしさを感じない分校跡
     

     

     

     
  • 3 ◆Attention◆


    当サイトの廃校に関しての所在地

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Posted by Karemi Hanasaki on --.--

旧勝坂小学校 弐 -住民によって建設された木造校舎-

Category : 001: 旧勝坂小学校
前回の記事『旧勝坂小学校 壱 -住民によって建設された木造校舎-』の続きとなります。

急な展開ですが、校舎の出入口迄来ました。

引き戸の硝子越しに見える棚の横に、何やら筆で書かれています。
「昭和三十九年卒業生・・・・」と書かれた文字の横には、10名程の名前。
実はこの窓付近では、サラっと写真で撮っただけでしたので、中をしっかり見なかったんですよね^^;
家に帰ってから写真を見て、気が付きました。もしかすると、卒業制作なのかも。

勝坂小学校_014


教室の窓越しに、中を覗かせて頂きました。
机や椅子は片付けられ、随分とガランとした教室。
教室の前後には、向かい合う形で使い込まれた木製のベンチが置かれています。

勝坂小学校_015

此の廃校、現在は「勝坂公民館」として春野町自治会に管理されています。
地区の集会などで利用されたり、コンサート会場やロケ地としても利用される事も。

廃校らしさは感じるものの、とても管理が行き届いているなあ と感じました。
地元の方々に大切にされている廃校ですね。

それもそのはず、実は此の廃校
町民の手によって作られた学校なんです。


財力のある人は お金を

山のある人は 材木を

何もない人は 力を出し

昭和30年頃に 地域の方によって造られた 手作り建築の校舎。
地域皆の想いが詰まってる。そう思うと、そう簡単には壊せませんよね。

勝坂小学校_016


景観美しいと謳われた集落の 空の眩しい土曜日正午

観光客はおろか地元の人の姿も見かけられない 静かな集落。

勝坂小学校_018


小学生の夏休み 田舎へ遊びに行った時の事

見知らぬ町の 見知らぬ道に迷い込んだ時に感じたのと同じ感覚

何処か別の時代に飛んでしまいそうな そんな不思議な感覚を思い出しました。

勝坂小学校_011

ざわざわと 風に揺れる 木々の音 と 遠くに聴こえる 気田川の音

それから 校庭の砂を踏む 自分の足音が 今でもずっと 耳に残っています。

勝坂小学校_019
遠い時代を 行ったり 来たり

想像の中 そんな事を 繰り返し 繰り返す 廃校懐古紀行。

次回は、小さな村の小さな木造校舎をお届けします。

■廃校データ■
学校名    :旧勝坂小学校(きゅうかつさかしょうがっこう)
所在地    :静岡県浜松市天竜区春野町豊岡226
訪問日    :2011年6月
訪問時の状況 :勝坂公民館
開校     :昭和30年頃
閉校     :昭和43年

地図:

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Posted by Karemi Hanasaki on 16.2011   0 comments   0 trackback

旧勝坂小学校 壱 -住民によって建設された木造校舎-

Category : 001: 旧勝坂小学校
此処は浜松市天竜区春野町の勝坂神楽の里(かっさかかぐらのさと)。

勝坂神楽の里は景観形成に配慮しながら地域資源を有効活用し、

住民参加により建設された地域づくりのモデル地区。

この景観美しいモデル地区に廃校があるという情報を聞き

梅雨の晴れ間を狙っての訪問です。

この町へ行くには車のすれ違いが困難な山道を走らなければなりません。

此処だけの話では無く 廃校へ向かう道は 何処も狭い道が多く

酷道を通る時には いつもヒヤヒヤしています。

途中、こんな山中にモデル地域があるのだろうかと不安になりましたが、

狭い山道を走り続けると清流流れる山村集落が見えて来ました。

清流気田川(けたがわ)に架かる鮮やかな赤色の勝坂橋と

獅子舞の巨大モニュメントが鎮座する里の中央に到着です。

勝坂小学校_001

これは、日本一の瓦製の獅子舞との事。

高さ約2m、長さ約3m、とても大きな獅子舞。

2匹の獅子舞の真下に立つと、フレームに収まらず。

数歩離れて微調整をして、何とかフレームに収めることが出来ました。


勝坂小学校_002

記念すべき第一回目の記事ですし

もう少し、勿体ぶった演出をしたかったのですが既に写真の奥の方に

目的の廃校が見えていますね。

旧勝坂小学校は町の中心を走る県道389号線からも見える場所にあります。

逸る気持を抑え、まずは神楽茶屋で昼食を取る事にしました。

こんな優雅な気分の旅は久々です。

此処の神楽茶屋では、手打ちそばを主とし、地元でとれる山菜、山野草の天麩羅等を頂く事が出来るんですよ。

そして、お世辞抜きに凄く美味しい!


お昼の後、外に出て目に入ったのは、神楽茶屋の前に建てられている道標。

勝坂小学校_003

この付近には紅葉スポットの明神峡という渓谷があります。

この辺りは、新緑の季節は勿論、紅葉の時期に訪れてみるのも良さそうですね。


さてさて、早速廃校へ向かって歩き始めます。

遠くに見えているあの廃校へ行くには、神楽茶屋の前に架かる勝坂橋を渡ります。

勝坂小学校_005

大きな吊り橋の途中で、後ろを振り返ってみました。















ドォーンッ♪ 



勝坂小学校_004

(あ。意外と地味かも・・・ボソ


右側の建物が神楽茶屋になります。

そして、二匹の獅子舞が此方を睨んでいますね(笑)

吊り橋を渡った所には、この看板があります。

左側に廃校が見えますが「勝坂神楽伝承館」と書いてある矢印が示す方向

右側に進みます。

勝坂小学校_006

右側の御茶畑に囲まれた道はこんな感じ。

突当たりが石垣になっていますが、あの坂を登ります。

勝坂小学校_007

此の狭い道を道なりに進むと・・・

勝坂小学校_009


校門前に辿り着きます。

校庭の大きさに対して、随分と控えめな門柱に狭い階段。

生徒が大勢いた時代には この狭い門柱を競う様に駆け抜けてったり

両サイドの石段から 思いっきりジャンプして下校する子達が居たのでしょうね。

勝坂小学校_012


石段を登りながら、左手を見ると 時代を感じる閉校記念碑があります。


勝坂小学校_020


次回は、一気に廃校に近付いてみましょう♪

つづく


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Posted by Karemi Hanasaki on 13.2011   0 comments   0 trackback

廃校ノスタルジア -Profile-

Karemi Hanasaki

Author:Karemi Hanasaki
華咲枯美の廃校紀行
趣味で古い建造物を撮影しています。
古い建造物の中でも、廃校となった木造校舎を好んで巡っています。最近ではなかなか見る事の出来ない趣のある木造校舎等をメインに紹介していけたらと思います。
リンクフリーです。バナーご自由にどうぞ↓
廃校ノスタルジア

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